山野修作&塚本美樹 Duo Jazz Live
更新日:1月14日
2022年1月14日 金曜日 開場18時30分 開演19時30分 チャージ2500円 (要オーダー)
◆塚本美樹(pf) プロフィール
福岡県生まれ。JAZZ PIANISTであり作・編曲家。
90年IMSジャズコンテスト優勝。92,98年には渡米し、NYで演奏活動のかたわら、ノーマン・シモンズ、ケニー・バロン氏に師事。99年イージーリスニング界最高峰のパーシー・フェイス・オーケストラの日本ツアーに唯一の日本人として参加。3大テノール指揮者ニック・ペリート氏に絶賛される。
2000年Bassist間村清とともに、[Visions]を結成。作曲、アレンジにも取り組み、韓国のボーカルユニットHUEのアレンジ、ピアノを手がけたアルバム[GRACE]は韓国CCMチャート一位を獲得。徳永玲子の絵本朗読と、オリジナル音楽を絡ませた「絵本と音の玉手箱」は、全国でコンサートを展開。モンスト、KITCAT、FUKUSUKE、大王製紙他多数のTVCM制作、映画音楽も手がける。
Ron Carter, Peter Washington.Richie Goods(b) , Jeff Watts , Lewis Nash,(ds) ,Marlene Charito(vo)など、海外ミュージシャンと共演多数。
◆山野修作 (gt) プロフィール
福岡市出身。ニューヨークでのレコーディングメンバーによるカルテット全国ツアーを定期的に展開している。
独学でギターを弾き始め、1996年 福岡市にある音楽専門学校にて講師としてジャズギター及び音楽理論等の科目を担当。2003年 NYに渡りJohn Abercrombie・Gene Bertonciniらに師事。2007年 米国LAの名セッションギタリストAllen Hindsの福岡公演に参加。2010年 アキコグレース(P)・Matt Clohesy(B)と田主丸「そよ風ホール」にて公演。
2012年 NYにてDanny Grissett(P)・Matt Clohesy(B)・Mark Ferber(Ds)を迎え3rdアルバム「RespectiveDestiny」制作。同年Randy Ingram(P)らを招き「西鉄ホール」などを含むリリースツアーを行う。2018年 NYにてAdam Birnbaum(P)・Matt Clohesy(B)・Mark Ferber(Ds)を迎え4thアルバム「Green,White,Heart…」制作。
印象的なオリジナル曲やアレンジしたジャズチューン・スタンダードチューンをソロ・デュオ・トリオ・カルテット等さまざまな形態で演奏している。伝統的なジャズギターサウンドでありながら、現代的な面も加味したプレイスタイルが特徴である。
